Pidan(ピダン)は、中国の上海に拠点を置くねこ用品のブランドで、製品はデザイン性が高く、デザインを重視する人からは人気があるブランドです。このフードボウルは、高温窯で焼成した景徳鎮の手作り陶器で、色に深みがあり、見た目も上品です。
しっかりした作りの外箱。
中は商品が動かないように、容器にピッタリフィットした、スポンジが入っています。高級食器のような雰囲気があります。
器のサイズは、10×10。ぱっと見た目「少し小さいかな」と思いましたが、1回のご飯量が多くなければ問題ありません。
ねこ使用レビュー
容器サイズは幅10cmと小さく思えますが、意外と食べづらさはありません。ただ、容器の縁にひげがあたるので、それを嫌がる子には不向きかもしれません。(ぼくは大丈夫でした)高さは11cmあるので、子猫だと厳しいかも。形状的には、すり鉢状の容器なので、ドライフードなら、フードが中央に集まって食べやすいです。
1回に入れる量はドライフード20gくらいが適量に思える。ウェットフードだとなめたフードが端に寄って少し食べづらかもね(試していないけど)。下の写真は、ドライフードの「ロニーキャットフード」20gを入れた状態。このくらいがちょうど良さそう。なので通常のご飯量が、もっと多い子の場合、これを使うなら1回あたりのご飯量を減らして回数を多くする、または、別のお皿に別のご飯を入れるなど工夫が必要かもしれない。
ちなみに、ぼくは「Pidanねこ用フードボウル」にドライフードを入れ、「猫壱 脚付フードボウル」にウエットを入れて、両方食べてる。
2つに分けたので食後の洗い物は増えたみたい。
ボウルの色はブルーと白っぽいグリーンの2色があって、ぼくはブルーを使ってる。
値段は他の猫フードボウルと比べるとやや高価だけど、高いデザイン性で、他にはないボウルなので飼い主は喜んでいるみたい。
おしゃれなフードボウルが欲しい方にはおすすめですにゃ。
商品情報
サイズ | 幅:10cm・奥行き:10cm・高さ:11cm |
重量 | 350g |
素材 | 陶器 |
生産国 | 中国 |