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冬といえば「みかん」と「こたつ」。みかんに猫専用こたつがついてくる「猫専用こたつ付きみかん」予約受付中

冬といえば「みかん」と「こたつ」。みかんに猫専用こたつがついてくる「猫専用こたつ付きみかん」予約受付中

冬といえば、どのような情景を思い浮かべますか?

外は雪、そして、家のなかでは「こたつ」と「みかん」。そんな情景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。そして、猫好きの方であれば、もちろんそこに猫もいるはず。

しかし、最近では「こたつ」がない家も多くなっています。実際、日本電機工業会のまとめによると、1990年には178万台だった、こたつの国内生産台数は、2003年には24万台と4分の1近くまで減少。その後は、こたつは集計対象から外れてしまったため、現在の生産台数はわかっていません。しかし、こたつ布団の生産数を見ると、2003年には年間40万枚以上でしたが、2019年には7万枚と6分の1近くの減少になっていることから、こたつ自体の生産台数も右肩下がりで減少しつづけていると思われます。
一方、「みかん」も最盛期だった70年代前半に比べると、その収穫量は5分の1以下にまで減少しています。

冬といえば「こたつ」と「みかん」という風景は、もはや過去のものになりつつありますが、さらに、うちの猫もつけて気分だけでも味わいたいと思っている方に、ぴったりの商品がこの「猫専用こたつ付きみかん」です。この商品は、メインは「みかん」ですが、おまけで「猫専用こたつ」が付いてくる、というもの。
2018年の発売以降、SNSで大きな話題となりこれまで3,500箱が売れている話題の商品です。

ねこ専用こたつ付きみかんおまけの猫専用こたつは段ボール製で、足を差し込むだけで簡単に完成。天板もついており、おうちにある布をこたつぶとんのように天板との間にはさむだけで、おうちの猫ちゃん専用のコタツができあがります。
猫専用こたつ付きみかんコタツを組み立てたら、おうちの猫ちゃんで「こたつ」「みかん」「ねこ」のかわいい写真が撮れそうです。

ねこ専用こたつ付きみかんねこ専用こたつそして、本体の「みかん」は、有名な「有田みかん」と、有田みかんと同じ品種で近隣地域で育てられている、甘酸っぱくて味の濃い「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」の3種類のうち、いずれか1種類5kgが入っています。
猫専用こたつ付きみかん

フォトコンテストと保護猫支援も同時に開催

撮影した写真は「#猫とこたつと思い出みかん」のハッシュタグをつけてインスタグラムまたはツイッターに投稿すると、「ネコ神社ハウス」が当たるフォトコンテストも開催されています。
また、「猫と、こたつと、思い出みかん」は、猫というかわいい存在あっての商品であることから、売り上げの2%が保護猫活動の支援金としてネコリパブリックへ寄付、そしてフォトコンテストも同じように、1投稿につき2円が不幸な保護猫をなくすために寄付されるとのことです。

「猫と、こたつと、思い出みかん」2020年度分の予約受付は12月3日まで。みかんは1月10日ごろまでの販売予定とのことです。

 




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