スマートねこトイレ「toletta(トレッタ)」と、ネスレ ピュリナ ペットケアが、共同でピュリナ ワン キャット パウチの「1歳までの子ねこ用」と「室内飼い猫用 1歳以上」の発売を記念して、対象商品の購入でトレッタ等を総勢310名にプレゼントする「愛猫にもっと水分を」キャンペーンを開催しています。
■トレッタ ✕ ピュリナワン
ねこはその体質から泌尿器疾患にかかりやすく、注意が必要になります。「トレッタ」はねこがトイレに入るだけで、自動でねこの体重や尿量などを計測し、スマートフォンのアプリに通知する”ねこヘルスケアサービス”です。一方、ピュリナワンは、ねこの水分摂取のため、“ミックスフィーディング”を提案しています。ミックスフィーディンクとは、ドライフードとウェットフードを組み合わせた食事スタイルで、目的として、ウェットフードはドライフードと比べ水分含有量が多いため、ねこの自然な水分摂取が可能で泌尿器疾患リスクを低減が期待されています。
本取り組みは、ねこの泌尿器疾患をテーマとした、トレッタとピュリナワンのコラボキャンペーンとなっています。
本キャンペーンではトレッタ本体、「ピュリナ ワン」オリジナルキャットトンネル、ねこのイラストのQUOカードが当たります。
■トレッタとは
ねこの祖先は、アフリカの砂漠地帯で暮らしていたリビアヤマネコと言われており、そのため、ねこの体は乾燥した環境でも水分をむだなく利用できるしくみになっています。なるべく水分を出さないために、尿を濃縮するのですが、濃縮するために腎臓にはつねに負担がかかり濃縮されることで尿の中に結晶や結石ができやすくなることで、尿石症や膀胱炎などへのリスクも高まります。
実際、腎臓や尿管、膀胱などの泌尿器の病気は、 5歳以上のねこで最も一般的な死因であり、10歳以上では30~40%が発病するといわれています。中でも慢性腎臓病は、15歳以上のねこの70%もが苦しむ病気です。
もともとの体の作りから、猫の宿命とも言える泌尿器疾患。しかし、尿の変化を常に観察していることは難しく、病気に対する早期対処が難しいのが現状です。
トレッタは泌尿器疾患の初期症状が現れる「おしっこの量・回数、体重、トイレへの入室回数・滞在時間・経過時間」を自動で測定し、測定されたデータはトレッタ専用アプリと連動し、スマートフォンで簡単にチェックができる、IoTスマートトイレです。
■キャンペーン詳細
「ピュリナ ワン キャット」ウェットフード製品の取り扱いがあるホームセンターやスーパー、ドラッグストアなど、およそ4,200店舗 または ネット通販にて、対象商品を1,300円(税込)以上お買い上げいただいたレシートでご応募が可能です。
応募締切:2020年11月30日(月)23:59
キャンペーンURL:https://nestle.jp/brand/one/30days2019/program/cat/wet-line-cp/